H様邸新築工事 現場レポート8

上棟当日には行えなかった上棟式。日を改めて執り行わせていただきました。

上棟の儀:建物の四方にお神酒、塩、米をまいてお清めをしているところです。

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その後は、お施主様挨拶、当社社長挨拶と続き、和やかな時間を過ごした後、

最後に当社笠原社長より「木遣り」を披露させていただき、お祝いとさせていただきました。

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寝てるわけではありませんよ!心を込めて歌っていることろです。

独特の音程と節回しが、なかなか難しいんです。

さて、木遣りとは何ぞや?

元来は「木を遣り渡す(運ぶ)」という意味で、大木などを複数人で運び出す時の

掛け声・合図として唄われた仕事唄でした。

喉のよい者たちが酒宴などで披露 するようになり、次第に祝儀唄としての性格を持ち、

江戸中期頃には町火消である鳶職人の間で盛んに唄われるようになりました。

棟上や祝儀、また祭礼などの 練唄に転用されるに至り、

江戸の火消したちによる江戸独特の木遣り唄が生まれたといわれています。

笠原では、江戸の火消し達が唄い続けてきた江戸木遣り唄から

定番とされる「真鶴・手古」を継承させていただいてます。

現代にそぐわないと廃れていくのは淋しいもので、

古き良きものとして歌い継がれていって欲しいものです。