「基礎のアンカー」
「地震国日本で耐える、がっしりした基礎」です。
写真にきらきらと黄金の金属棒が見えますが、
これは建物と基礎をしっかりと結びつける「アンカー」です。
とびさん達が「こんなにいるのかよ~」とおっしゃるのですが、いるんです!
それでもアンカーの本数はN値計算なるものをして、若干減らしております。
地震のゆれは地盤から建物上部に伝わり、建物を揺らします。
この時、アンカーでしっかり結びつけてやらないと、建物が基礎からはずれてばらばらになってしまうのです。
ああ~、恐ろしい。