はじめまして、協同組合匠の会理事長の笠原と申します。このたびは匠の会ホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。
協同組合匠の会は朝日新聞社広告局の協力の元、1979年に「地元の優良工務店」を紹介するための会として発足しました。今年で46年を迎える工務店の集団です。
ところで、
みなさまは「工務店」にどのようなイメージを持っていますか?
・気むずかしい職人さんがたくさんいるイメージ?
・地元の小さなお店のイメージ?
なんだかよくわからない…なんて人もいると思います。
私たち工務店の主な仕事は、
地元で木造の注文住宅をお施主様お一人おひとりの生活に合った家を提供すること、
そして、地域社会の一員として、住まいを守ることにあります。
へぇ、そうなんだ。
と思った方もいるかもしれませんね。
確かに、昔は地域で身近な存在だった「工務店」も、
時代が変わるにつれ、身近な存在ではなくなってきてしまっているようにも感じます。

工務店をもっと身近に感じてほしい。
これが私たち、匠の会の願いです。なぜなら、私たち地元の工務店には、全国展開をしているような大手住宅会社さんなどにはない良さがある。何より、誰よりもお客様に想いを込めた家づくりをしているという強い自負があるからです。匠の会は、そんな熱い想いをもった歴史ある本物の工務店集団なのです。
私たち匠の会は、
地元でずっとやってきた歴史ある本物の工務店で家を建てたいと願っている人たちのために、百年住み続けたくなる住宅を提供し、永く家守りをすることに生きがいを感じている選ばれた工務店集団です。
私たちが考える工務店の役割とは?
①地元でお施主様の生活に合った、注文住宅を提供し続ける。
そして、地域社会の一員として住まいを守ること。
②永く家守りをする。
「仕事はあるのに後継者がいない」、工務店の廃業理由でよく聞くようになりました。永くお施主様の住まいを守るためには、私たちが今まで培ってきた技術や経験を次の世代に継承していかなければなりません。匠の会では経営者、社員への技術指導や職人の育成、伝統的な技術の継承を行い、地域社会に寄与してまいります
③地域の皆様に工務店をもっと身近に感じてほしい
これが私たち、匠の会の願いです。なぜなら、私たち地元の工務店には、全国展開をしているような大手住宅メーカーなどにはない良さがあります。何より誰よりもお客様に思いを込めた家づくりをしているという強い自負があるからです。匠の会は、そんな熱い思いをもった工務店の集団なのです。
匠の会ホームページでは家づくりの情報サイト「家づくりの学び場」や、動画でわかる家づくり「匠の会チャンネル」、工務店に直接相談できる「オンライン相談」などを通じて皆様の家づくりにお役に立てるよう努めてまいります
協同組合 匠の会 理事長 笠原一晃
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