匠の会は「百年住み続けたくなる家」をテーマに家づくりをしています。
百年住み続けたくなる、というのは、
機能・性能が百年持ちますよ…という意味だけではありません。
住まう人が「この家でずっと暮らしていきたい」と愛着の持てる家づくりこそ、
本当の意味での百年住み続けたくなる家だと私たちは考えています。
日本の家は、寿命が短い、30年で取り壊されてしまう…という話もよく聞きますが、
中には性能はまだ十分耐えられるのに、住まい手が飽きてしまって取り壊されてしまうなんてことも少なくないのが実情です。
それはきっと、家を建てるとき、そして住んでいながらその家に愛着をもてなかったからだと思います。
これは、私たち家づくりをするものにとってとても悲しいことです。
家づくりは人生で1回、一番大きな思い出の一つ。
家を建てた時の思い出、そして、家に住んでからもあなたの人生の一部となって、
その思い出に残る家を私たち匠の会はつくっていきます。
そんな匠の会の家づくりへのこだわりをまとめました。
▼匠の会の家づくり「4つキホン」(画像をクリックするとページへ進みます)
そして、もう一つ4つのキホンが読み終わりましたらぜひ、
匠の会が伝えたいこと「地元の工務店で家を建てる魅力」のページも、
お読みいただけたら幸いです。