「家を建てる時は、あたたかみのある木の家で建てたい」
憧れの本物の木の家に囲まれた暮らし
自然の中で育まれた木に囲まれた家は、
独特の癒しの空間をつくる。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、五感をほどよく刺激する住まいは、
落ち着きある、心穏やかな毎日の暮らしを演出する。
また、木に代表される自然素材は、古くなるほど味が出る。
一本一本、それぞれの性格を持つ木は、呼吸をし、成長をする。
家族の成長の証がそこに刻まれ、10年、20年、30年とその変化と共に愛着が湧いてくる。
人はなぜ、木に魅了されるのか?
その答えは、人がそれぞれ違うように、木材も1本1本違うことにあるのかもしれない。
本物の木の家が減っている・・・
最近は、そんな1本1本性格の違う無垢材を扱う家が少なくなってきたました。
悲しきことですが、本物の木の家ではなく、木を使った家が増えているということです。
その理由は、1本1本に合わせた品質管理や施工する技術が少なくなってきたことが大きく言えるのだと言われています。
このまま、無垢材をはじめとした自然素材は無くなってしまうのか・・・
無くしてしまっていいのか・・・?
匠の会は考えました。
その答えは、本物の工務店集団として、
「本物の木の家を提供する、その良さをより多くの人に伝えることが私たちの使命である」
という答えでした。
その考えは、新たな協力者を生むことにもなりました。
製材技術に優れた紀州材の銘柄を生み老舗産地として全国的に高い評価を得る、
株式会社山長商店 代表取締役 榎本代表取締役社長 榎本長治さまも、
この活動に協力していただけることになったのです。
1本1本性格が異なる木の家だからこそ・・・
無垢材をはじめとした本物の自然素材住宅づくりをするために、
私たち匠の会は、まずは、本物の木の家づくりの良さをお客様に知っていただくことから始めることにしました。
「木の家」に魅力を感じる皆様へ
匠の会では、そんな「木の家」への想いを込めて、
・本物の木の家での暮らしの良さ
・「木」家を上手に使うコツ
・知っておくべき、木・自然素材を扱うときの注意点
・木の家に住まうお施主さまの家の楽しみ方
など、「木の家」の魅力が詰まった一冊を作成しました。
その名も「本物の木の家づくり、ガイドブック」
創刊記念として先着100名さまに無料でプレゼントしたいと思います。
これから家を建てる方はもちろん、
まだ予定が先の方や、すでに家を建てたけど今の住まいをもっと良い住まいに変えたいと思う方など、木の家に興味のある方なら誰でもお気軽にお申込みください。
匠の会は、木の家づくりに本気の集団です
匠の会は、木の家づくりに本気の集団です
匠の会の皆さまとは1997年より協力提携を開始し、2005年には匠の会商品「紀州・龍神の森(樹齢100年生)」、2007年より「環境事業・匠の森プロジェクト」など、匠の会主要事業への全面協力をさせいていただいています。
私たちがなぜそこまでしているのか? 一言でいうと、彼らが本物の工務店として、「お客様に最高の住まいをつくりたい!」という思いに心打たれたからです。
良い家をつくるためには、良い技術、良い材料そして、良い人、すべてのことが揃ってこそ、実現できるものだと思います。匠の会は、地元の工務店として最低でも10年以上、指示されてきた工務店集団です。本物だけが生き残る、お客様に本物の家を提供することに情熱を注ぐ匠の会の皆さまと一緒に、私たちも良い木材を提供し続けたいと思っています。
株式会社 山長商店
代表取締役社長 榎本 長治
※山長商店とは
山長商店は、山林経営から製材、プレカット加工までを一貫体制で経営する、紀州産木材の老舗企業(江戸中期創業)。2008年には、これまで柱材のみが対象だった機械等級区分JAS認定を、日本で初めて梁・桁などの横架材でも取得。その強度・含水率が全数検査されたJAS製品の高い信頼性と、年輪幅が細かく、美しく、強度の高い紀州材の特徴が相まって、工務店や設計士から全国的に高い評価を受けている。
※山長商店と共に提供する木材とは
樹齢60年以上の良質な紀州産杉・桧を、業界随一の乾燥技術と厳しい品質基準で製造・選別し、住まい手の皆様の生命と財産を守る住宅の骨組みとして、責任をもって安定供給しています。日本唯一の木材における公的規格「JAS規格」によって検査、認証された山長商店の木材は、住まい手の皆様が自らの目でその信頼性を感じていただける木材です。建築後の取替が難しい木材こそ、より信頼出来る木材をお選びください。山長商店の木材は、それに応えることができる数少ない木材です。